おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
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プロフィールはこちら
大変、ほんとーーーに大変長らくお待たせ致しました…
コロナにより、2020年2月に第3回目を中止して以降、
再開できていなかった当カイゼン研究会が主催する
【現場カイゼン塾】
がついに、11月末より復活致します!!
「ようやく再開するのか!」
「ん? そもそもカイゼン塾って何?」
と、色々と思われた方がいらっしゃるとは思いますが…
久方ぶりのご紹介なので、まずは【現場カイゼン塾】とは何なのかを、
ご説明させて頂きたいと思います。
そもそもこのカイゼン塾とは、
「中国現場の管理監督者の育成」
を目的に作られた集団研修です。
中国現場の管理監督者、ということで基本は中国人向けの研修で、
元トヨタマンの日本人講師が同時通訳を介して講義を行います。
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登壇する元トヨタマンのプロフィールはこちら
http://www.a-solsh.com/staff_details23.html
対象の業界は問わず、モノづくりを行う全ての工場が広く対象になります。
2013年頃から始まったこのカイゼン塾には自動車系を扱う工場から
食品系、医療系、アパレル系など、本当に様々な工場の方が参加され、
すでに400名以上がこのカイゼン塾を卒業しています。
このカイゼン塾は、日本で最も有名なモノづくりの概念である
『トヨタ生産方式』(TPS)
を基幹にしているのですが、何故自動車業界以外からも広く
参加されているのか?
それは、カイゼン塾の内容が
「TPSを基幹とした初心者管理監督者向け、という内容で
構成されているため、モノづくりをしている工場であれば
持って帰れる内容を多く仕込んでいるから」
になります。
「うちの工場はトヨタさん以外からの受注がメインなんだけど…」
という工場の方
TPSという考え方そのものを工場で使ってはいけない、
という程の厳しい暗黙のルール的なものがあるのであれば
無理にとは言いませんが…笑
何事も基本は本当に大切です。
基本ができるからこそ応用ができる。
基礎があるからこそ、その上に大きな建造物を建てることができるのです。
同じように、このカイゼン塾ではあえて変なテクニックなどは教えません。
その代わり、TPSを通してモノづくりの基本中の基本を教えこみます。
何もTPSを徹底的に教え込む、というのではなく、モノづくりの基本を
教えこむのにTPSをよりどころにしている、という感じです。
結局どんな工場であっても、モノを作る時にポイントは
通じるものがありますから…
さて、では具体的にはどんなことを教えているのか?
という部分について、以下にてご紹介致します。
パッと見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが…
まずこのカイゼン塾、3部構成となっています。
1部につき1ヶ月で2日間
それが3部構成なので、計6日間
全部通して参加するとおおよそ3ヶ月間が一つのセットになります。
「何故一気にまとめてやらないのか?」
それは、詰め込み過ぎると消化不良を起こすからです。
人間でいえば食べすぎ、というやつです笑
1部ごとに適度な時間間隔を与えることで、
習ったことの消化期間が生まれます。
この間、消化できなかった問題を次回講師に質問するネタに
してもらう方が、一気にやるよりも定着度が違います。
また、自分の中から湧き上がってくる質問をぶつけることで、
より研修に対して能動的に動くことができるようになります。
これが、あえて間隔を空けている理由です。
さて、以上が当研究会の開催する【現場カイゼン塾】の内容になります。
お申し込み方法は、以下2パターンとなります。
添付資料のPDF版を印刷して直接ご記入頂き、
スキャンデータを送付
添付資料のExcelに直接入力して送付
送付先情報は以下となります。
件名:現場カイゼン塾申し込み
メールアドレス:
marketing@a-solsh.com
担当者:宇賀
注意点
カイゼン塾の1コースにつき、先着順で20名を定員とさせて頂いています。
定員を超過した場合、日程をずらすご相談をさせて頂く場合が
ございますので、お早めのお申込みをお願い致します。
カイゼン塾に関して、何かご質問などがございましたら、本メールへの
直接の返信でも結構ですので、いつでもご連絡ください!
皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。
P.S.
「コロナ事情で他の省には移動できない」
「だけどどうにかして受講をさせたい」
という工場の方がいらっしゃいましたら、遠慮なく一度ご相談ください!
現地工場で直接開催する方法や、オンライン開催など、
現状やご要望をヒヤリングさせて頂き、ご提案させて頂きます!
wechat(微信)でも配信中!!(中国語版も)
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
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