おはようございます！
カイゼン研究会の池田です。
大分暑くなってきましたね…
夜クーラーをつけながら寝ることが徐々に増えてきた気がします。
この暑さに加えて6月はさらに梅雨が始まる季節です。
季節の変わり目の体調管理、お気をつけください！
さて本日の内容ですが…見たら一発でわかりますね笑
ここ最近当研究会からのメルマガで何度かやっているこの無料動画企画
18年目に突入した当研究会に溜まっている動画コンテンツを
無料でぶん撒く、という何ともな企画になっております笑
このコロナの影響でしけってしまった経済と気持ち
何とか盛り上げられないか、ということで始めた企画になっております。
経済は流石に当研究会だけの力で盛り上げるのは難しいので…
せめて働く気持ちだけでも！
という想いで工場で働かれている方のお役に立てるような動画を
無料で公開しております。
正直何弾まで続くかはわかりません！笑
（いくつかは元々有料を無料で公開しているので何卒ご理解頂きたく…）
ただ出来る限りは頑張れればと思います！
そんな今回第4弾ですが…
本日は『工場の永遠のテーマ』とも言える内容となっております。
それは
見える化
です。
中国の日系工場で働きこのメルマガをお読みの方は、恐らくこの
Wordを中方へ口酸っぱく日々言っているのではないでしょうか？
見える化は重要である
これが何でわからないんだ…
前々回工場を見回った時に管理者達には情報が見えない、
ということを指摘した
その時管理者達は
「好的好的！」
と言ってすぐに情報の掲示を始めた
前回回った時は所々記入されていない、足り無い情報は
見受けられたがとりあえずは続けているようだった。
だか今回はどうだ！
全然ヤッテナイ！
真っ白やんけ！
管理者呼んで指摘したら
「忘れていた、すぐにやります！」
と言ってまたすぐに取りかかり始めた
あれ？ デジャブ？ この下り前回もやらなかった…？
実はコロナの影響が深刻になり始めていた春節明け以降
当研究会に1月より入社してきた元トヨタマンによる新しい試みとして、
トヨタ目線での工場診断という、ちょっと監査チックな厳し目の診断という
コンテンツを立ち上げて実施をしておりました。
（6月はまだ数社無料実施枠あるのでご興味ある方はご連絡ください！）
おかげさまでこの試みが結構HITして、すでに10社以上の工場を
診断させて頂いたのですが…
ほとんどの工場はこの見える化の部分がうまく回っておりませんでした。
何で指摘しても全然できないの？
何で続かないの？
何で習慣化しないの？
現段階で10社ちょっと診断をさせて頂き、最後にクロージングとして
総評を行うのですが…
できていないという現状はわかっている、理解している方でも、
当研究会からの総評結果に対して、改めてうなづかれている
方が多いような印象を受けます。
見える化が続かない理由
正直あげればキリがないでしょうし、できない理由も工場の
環境によって異なるでしょう。
ただ一つ一つ潰して行くしかないのも事実です。
今回無料で公開するこの見える化動画ですが、実は当研究会で
開催している「カイゼン塾」という集団研修の講義動画になります。
そうです、当研究会にとっては虎の子の一つです笑
この一つを今回公開します。
一つ一つ潰していくしかありませんが、そのうちの一つの解が
もしかしたら見つかるかもしれません。
ちなみにAgendaはこんな感じです。
————————————————
1． 見える化の目的と役割
2． 見える化の進め方
3． 見える化の技法
4． カイゼン活動を継続させるために
————————————————
この内容を同時通訳付きで約2時間に渡って講義しています。
もしこの動画が欲しいという方がいましたら、このメルマガへ
直接返信頂いて結構ですので、私池田へ
「動画プリーズ！」
と一言文面に添えて頂ければ後日動画をお送りします！
工場の見える化を進める一助になれば幸いです！
本日も最後までお読み頂きありがとうございました！！
P.S.
あっ、そうそう、忘れる前に少しだけ…
文中でも少しご紹介しました元トヨタマンによる工場の診断
ちょっと厳し目に工場を見させて頂きますが、日本からの監査が
減るなど、工場へのプレッシャーが減っているこの状況では非常に
効果的だったというお声も頂いております。
診断後にご報告書も作成すしますのでちょっと工数がかかります。
そのため6月の無料実施枠はあと2社までなら枠がございます。
是非ご興味ある方がおりましたら同じく、このメールへ直接返信
頂いて構いませんので私池田宛にご連絡くださいませ！
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
＝＝＝＝ この定期カイゼン通信の目的 ＝＝＝＝＝＝＝＝
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式（TPS）
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を！！
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
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受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当：門脇 日本語、中国語両方OKです！！
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