おはようございます。
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店の門脇です。
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B58909C6
ここのところのニュースといえば「Covid-19 コロナウイルス」のことばかり・・・・・・・
世界で200万人を超える感染者、亡くなられた方も13万人を超えました(2020年4月17日時点)
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B58909E31
今週のカイゼン通信は上海で書いているのですが、この1週間でかなり当地は元の状態に戻ってきている気がします。渋滞の時間帯、出勤者の数、街の状況など1月と比べると80%くらい復帰してきている感じがしますね。
日本はまさにこれからピークに差し掛かる状況、4月16日には緊急事態宣言を全国に広げ、感染者をどうにか抑えようとしているところです。出勤者は相当減り、在宅ワークになり、自宅で過ごす時間を増やすように要請されています。
いつになったら終わるのか・・・・・全くもって誰も予測がつかない中、コロナ収束まで1年〜3年かかるといった話が様々な方面からでておりました。
東京大学医学部附属病院(東大病院)の放射線科医は10年掛かると予想
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B58909E30
(記事が読めなければ教えてください。コピペしてメールします。非常に理論的な話ですので是非ご覧ください。)
さて、中国ですが、「中国、初のマイナス成長 1〜3月6.8%減!!!」という衝撃のニュースが4月17日発表されました。
統計発表を92年から行っているが初のマイナス成長、リーマンショック時を超えるマイナス成長となりました。
衝撃ですね・・・・・・・・
この先どうなるのかといった不安もあるかと思いますが、状況に即して我々経済人はできることからやっていくしかありません。不安定な状況で不安なことを考えても何も解決はしません。まずは一歩目の行動を取ることを強くおすすめします。
当面日本からの出張者、技術者の支援は望めない・・・・それでも生産はしないと行けない・・・・こんなやり方正しいのか??????などなど、日々の生産、工場運営に不安を抱えているのであれば、一度ご相談ください。当研究会のできることは現場のみなさんが困っていることを解決することを生業としております。
その上で限定5社の無料現場カイゼン診断の実施を決定しました。
今までも当研究会では現場の診断を行ってきましたが、これはただの診断ではございません。
この診断は元トヨタマンによる診断です。
さらにただ診断するだけではなく、
工場にカイゼンの習慣を根付かせる
という部分に重点を置いたサポートを行います。
中国にある大半の日系工場の共通する悩みがこれです。
カイゼンが継続しない
これに全く悩んでいない日系工場はあるの?と思うほどです。
(言い過ぎかもしれませんが・・・笑)
この部分の解決に向けて検討している新しいコンテンツがこの
現場カイゼン診断(仮)
という位置づけです。
(ちなみに名前に(仮)がついているのは、まだ検討段階だからです)
この診断の基本単位は1日となります。
まず当研究会が作成する独自の診断表を基に工場を診断
その後、まとめ会を行い目下の課題をご提示します。
基本はこの課題を目標として次の診断までにクリアする
という流れを繰り返し、
カイゼン活動を習慣化
する方向にサポートします。
チームの編成やカイゼンを習慣化させるための質疑応答などももちろんサポート範囲でございます。
当研究会をご存知の方は、
現場カイゼン指導と何が違うのか?
という疑問を持たれるかと思います。
現場カイゼン指導では、トヨタOBを送り込んで工場のカイゼンを推し進めます。
これは工場としての大きな目標に向けて専用のチームを構成する大掛かりなカイゼン活動です。
1ヶ月に数日トヨタOBを派遣するため費用もかかります。
もちろん本気でカイゼンをしたい工場はこの指導一択ですが、日本側へお伺いも立てないといけないなど、中々工場のトップが独断で決断するには大きな話になります。
まずは小さなところからでもカイゼンを始めたいカイゼンをまずは始めるところからサポートしてほしいカイゼンを従業員に習慣化させたい
そんな、カイゼン活動をスモールスタートさせるためのサポートを、この現場カイゼン診断でしていければと考えています!
(費用面もトヨタOBによるカイゼン指導よりはリーズナブルな価格設定を検討しています!)
ただし…このコンテンツ、新しい試みのため
どれくらいお客様に価値を感じて頂けるのか?
需要があるのか?
など、不透明な部分が多いのも事実としてございます。
そこで本日のご案内というのが・・・
この新しい試みを無料にて実施させて頂きたいのです。
実施後には是非感想などのお声を聞かせてください!
尚、こちらからお願いをしておいてなんなのですが…
無料は限定5社までとさせて頂きたく考えております。
社内事情で恐縮ですが………
ですが必ず5社はさせて頂きますのでご安心ください!
尚お申込みの期限なのですが、ひとまず4/24(金)17:00までとさせてください!
5社がすでに埋まってしまっていた場合ですが…
調整はさせて頂きますがお断りする場合もあるかもしれません。
その際は何卒ご容赦を頂きたく…
お申込みはこのカイゼン通信に「無料限定5社現場カイゼン診断希望!!!」とご返信ください。
すでに、お申込み、ご相談をいただいております。ちょっとでもやってみようかな・・・・と思ったらまずはご連絡ください。今回だけの無料です。次回はおそらくありません。
それではご連絡をおまちしております!!!!!
PS: 時間があるときに教育したいけど・・・・・・いまだからできる生産現場向けの教育をオンラインでやりたいんだけど・・・・・とこまっていませんか???
当研究会ではそういった生産現場における社員教育の力になるために
TPSを基礎から学ぶことができるカイゼン塾Onlineをスタートしました!!
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B58909E29
(上記改善手法取得コースのサンプル動画になります。無料ですから是非ご覧ください)
時間、場所を選ばず受講できますので、期待している部下、そのチームに
基礎となる考え方を学んでもらいたい方にオススメです。個人の感覚(慣れ)に任せ、毎日同じように仕事をするのではなく、ぜひ日々の努力が積みあがるように、TPSを通して知識の土台を作る、お役に立てれば幸いです!
お問い合わせ方法ですが、興味のある方はこのメールに返信で構いませんので
ご連絡頂ければ幸いです。授業内容などの資料をお渡しします!
それではお互いにがんばりましょう!!!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 門脇圭
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
現場カイゼン塾沪江网校のURLはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131B59
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