おはようございます。
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店の門脇です。
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B52836C6
今週のカイゼン通信ですが、「臨時無料従業員モチベーション調査」のご案内です。
当研究会のパートナーである「際研(上海)企業管理諮詢有限公司」のご協力を得て、このカイゼン通信を毎週見ていただいている方無料モチベーション調査+報告書を進呈します。
上海や周辺地域ではようやく新規発生者数も減ってきました。しかしながら、日本か韓国は依然厳しい状況であり、双方の国の往来には多くの規制が新たに加わっております。
日本から上海に移動する際には3月5日から漏れ無く14日間の隔離観察が義務付けられ、中国から日本に戻る際には3月9日より国籍問わず14日間の隔離観察の協力を要請されております。(日中両政府における詳細なルール、運用方法に関しては、我々はプロフェッショナルではないので、割愛させていただきます・・・・)
今までとは異なり、自由に移動のできない状態が暫く続くことが予想され、日本からの出張者や応援者などは期待できず、現有戦力で戦っていく必要があります。
その為には現有戦力の心の中、精神状態、危機管理能力を特に知る必要があります。
日本人の駐在者、中国人幹部社員、中間管理職、一般職員が現在何を思い、どのような落ベーションでいるのか、経営者である方には今最も把握する必要があります。
こういった有事において、最も重要なのはモチベーションの維持であり、モチベーションが上がらないという「見えない敵」との戦いです。
御社のStaff、管理監督者がこの疫病に対して、何を不安に感じ、どうしたらいいと思っているのか?会社の対応は適切だと感じているのか?我社の危機管理能力はあるのか?、見えない敵はなんなのか???などを診断できる調査書を緊急で作成しました。(当研究会もその質問内容に深く関与しています。)
その内容を対象とする御社全従業員(中国人、日本人含む)に伺います。
その回答を見ていただいた上で、今後御社が各従業員にとって頂く施策などにぜひ役立てていただきたいと思い、無料でご活用いただき、報告書を作成させていただきます。
今回は自由回答欄も付けます。実際にStaffは何を恐怖に思い、何を感じているのか?それを自由に書いてもらいます。
個の利益よりも公の安定を望むのか?などギリギリの質問もいれております。
詳しくはこちらのURLをご覧ください。
日本語版
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B52836E22
中国語版
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B52836E21
申込書
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B52836E23
※お申込書はWord形式ですが、zipファイルに圧縮しておりますのでご記入の際は解凍してください。
貴社へ提出するものと提出日は、以下の通りです。
本社との対応、出向者の自宅待機処置など急ぎ対応しなければならない様々なことが、みなさんの目の前に降りかかっているかと思います。しかし!!!!残されたこちらのStaffの声をまずききませんか?自社の危機管理能力がどれくらいあるのか??知る必要ありませんか???その上で次の手を打ちましょう!!!
止まない雨はありません。春のこない冬はありません。この疫病、必ずや収まるはずです。私は2001年アメリカ同時多発テロ、2003年のSARS、2008年リーマンショック、2011年東日本大震災・・・・・・・ここ数十年の危機的状況の際はすべて海外、主に中国おりました。
その災害が収まったあとの跳ね返る経済状況はすべて体験しております。収束後に備えましょう!!!!いまはその準備が極めて大事な時期です。
収まった後に、従業員のモチベーションがない・・・御社の対応に不満に思い従業員が謀反を・・・なんてことは絶対に避けないといけませんね。
まずは、当研究会でできる、みなさんにお役に立てることここに発表させていただきました。
とにかく耐えましょう!!!!今出来る事をやりましょう!!!一緒にがんばりましょう!!!
PS: こんなことで、困ってる・・・・他社はどのような対応しているのか?教えて欲しいなど。。。。情報収集をされている方!!どんな些細なことでも結構ですよ。一報ください。ご相談にのります!!!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 門脇圭
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
**********************************************************
当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
*********************************************************
ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
現場カイゼン塾沪江网校のURLはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131B59
**********************************************************
この定期カイゼン通信の配信停止をご希望の方は下記より手続きを受け付けております。メール配信解除は
こちら