おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
本格的に暑くなってきましたね…
この記事は週末日曜のお昼にスタバで書いているのですが、スタバに着く前信号待ちしていると照り付ける日差しの痛いこと…
溶けそう、というか焦げそうです…笑
皆様も熱中症には十分お気を付けください!
さて本日は件名にもあるのですが…
お察しの方はお気づきかも知れませんがそうです。
私の愚痴です笑
梅雨が明け、ようやく本格的な夏到来というこのタイミングでなんと、我が家のエアコンが温風機になりました。
この話はその修理で色々とあったやりきれない想いを記事にしております笑
少しお付き合い頂ければ幸いです。
私は現在上海に住んでおりますが、今の家に住んで2年半ほど経過しました。
中国では大家のことを房東(ふぁんどん)と言ったりしますが、この房東とももう2年以上付き合いがあります。
大体部屋について何か問題があるととりあえず房東に連絡して何とかしくれーとお願いします。
人の良い房東だと色々と問題があった時によく対応してくれるそうですが、正直私の房東はあまり人の良い方とは言えないようです…
今私の住んでいる建物自体もう築15年程経過しているため、ガタがきている部分もあるのですが、それも中々対応してくれません。
細かいことはかなり色々とありますが、自分で購入してカバーしていることも結構あります。
そんな中、つい昨日の土曜日、今回の件が起こりました。
現在エアコンは寝室として使っている部屋に一つ。
リビングとして使っている部屋にもう一つ。
今回、私が寝室として使っている部屋のエアコンが温風機になりました。
今までも寝室側のエアコンは調子が良いとは言えず、リビング側と比較して冷房も暖房も正直パワーが足りていないと感じておりました。
しかし何とか寝られるレベルだったので、特に房東には言わずにおりましたが、木曜日辺りに突然温風しか吹かなくなり、寝られるレベルではなくなったので房東に連絡して修理して欲しいと依頼しました。
平日は仕事で私が家にいないため、土曜日の午前中に房東に連絡して修理屋を呼んでもらうことになりました。
それまでは仕方なくリビングで寝ることになります。
ベッドはありませんが、温度は非常に快適でした。
そしてつい昨日土曜日の10:00頃、房東が修理屋のおっちゃんを連れて部屋に来ました。
その手にはボンベのようなものがあったので、冷媒でも交換してくれるのかなーと思っておりました。
室外機は寝室側のサンルーム?的な場所に窓を一つ挟んで隣のスペースに置いてあります。
そこでごそごそと作業する修理屋のおっちゃんと、それを見守る房東がいます。
ボンベの中身はどうやら気体だったようで、室外機を動かしながら色々やっています。
私も隣で見ておりましたが、突然修理屋が房東に色々と言い始めます。
そして房東が私に原因を伝えます。
どうやら室外機の温度を下げるために筐体の下から抜けるファンの風がうまく抜けていない、という説明でした。
そのため筐体の下に台かなんかをかまして、底上げして空間を作るから何かかますもの探して来てくれ、と言われました。
ん? それ俺が用意するの?
と思いながらも仕方なく家の中を探し、底上げできそうな物を渡します。
そして室外機を底上げした後、こう言います。
「室外機の風通しを良くするためにサンルームとの間の窓を基本開けっぱなしにしておいてくれ」
と。
ん?
室外機の場所は直射日光の当たる場所ではないので、それでだめってことはもう室外機が大分へたっているのでは? という疑問。
また室外機とサンルームの間の窓には網戸はありません。
いやいや、窓開けっぱなしって虫が入ってくるじゃん!
というか、さっきの作業中にもそこそこの大きさの蜘蛛が一匹サンルームに侵入していたのを発見して退出頂いておりました。
それに違和感を覚えつつも、とりあえずこれで大丈夫だと思うから使ってくれと言われ颯爽と帰っていきました。
ほとんど納得いっていませんが、とりあえず様子を見ることに。
さすがに室外機の窓を開けっぱなしにするのは嫌だったので締めましたが、筐体の下に空間を作った分カイゼンが見られるはず、と期待をして夜また運転させてみることに。
夜、外出から戻ってきてエアコンをいざON!
全然冷たくない!!
出てくる風のまぁ温いこと…
私は普段ほとんどイライラすることはありませんが、さすがにこみ上げてくる感情がありました。
すぐに房東に連絡すると、
「数日は修理屋忙しいから対応は無理。とりあえず使っておいてくれ」
とのこと。
もう呆れて言葉もでません…
房東も新しいのを買いたくないのでしょうが、それにしても対応が雑過ぎる…
心の中で
「もっとユーザーのこと考えてくれ!」
「うちで教育したろかっ!!」
と叫んだ瞬間でした。
一瞬自分で買うことも頭をよぎりましたが、それは最終手段です…
土曜の夜も結局リビングで就寝しましたが、
今日の夜もリビングで就寝することになりそうです。
今日の夜もダメだったらまた呼びますが…
寝室で快適な熟睡ライフを過ごすにはまだしばらくかかりそうです…
本日は私の愚痴に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
似たような経験や愚痴をお持ちの方がいましたら遠慮なく返信頂ければと思います笑
P.S.
ちなみに弊社では以下のような人材育成、指導を行っております。
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B25506C9
8月分のお申込み枠はまだ数枠空いているので、ご興味ある方や詳細が知りたい方はお気軽にご連絡下さいませ。
https://a.k3r.jp/a_sol/37137B25506C9
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
**********************************************************
当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
*********************************************************
ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
現場カイゼン塾沪江网校のURLはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131B59
**********************************************************
この定期カイゼン通信の配信停止をご希望の方は下記より手続きを受け付けております。メール配信解除は
こちら