生産設備の管理をしていますか?
日本人管理者:「あれ? あのプレス機いつから停まってるの?」
中国人幹部 :「我不知道! 你问别人吧!」
日本人管理者:「お前の現場だろ!! 何で知らないんだ!」
(という本音を言いたいところだけど中々言えない…)
現場をたまたま巡視した時にこんなやり取りをした経験したことがありませんか?
またはこれに近いやり取りをした経験は?
恥ずかしがらずに思い出してみましょう!笑
当研究会は様々な工場へお邪魔してお話を聞くことがありますが、こんな話しは決して珍しい話しではありません。
特に日本では大半の生産設備に信号灯などがついているとは思いますが、中国にある生産設備にはついていないこともまだまだ多く、気が付くのが遅くなることもまだまだあります。
では改めてお聞きします。
そんな状態の現場で果たして生産設備を管理していると言えるのでしょうか?
私は過去に半導体製造装置メーカーでフィールドエンジニアとして日々設備と戦う最前線におりましたが、そんな私から一言言わせて下さい。
設備は人と同じです
しっかりと手間暇かけて管理してやらねばいずれダメになるのです。
あなたの現場でもある程度は人材育成をしていたり、目をかけていたりするのではありませんか?
設備もそれと同じでしっかりと目をかけて管理をしてあげれば長く働いてくれて、もっと強力に使えるものなのです。
ではどのように設備に目をかけて管理をしますか?
ここででてくるのが
IoTです。
最近IoTというキーワードが生産現場にも徐々に認知され始めていますね。
このIoTを使って生産設備の状況を監視、管理することで受けられる恩恵というのはこれをお読みのアンテナの高い方なら理解されているかと思います。
しかし同時にこんなことも思っていませんか?
「確かに理想は分かる! 私もそうしたいとずーっと思ってる!でもそんなシステムをいれてもウチの中国人スタッフが使いこなせないと意味ないからうちにはまだ早いよ」
「うちでは宝の持ち腐れになるからまだ必要ないかな」
このようなことを実は多く耳にします。
ではお伺いします
いつからならいいのですか?
いつからならそのステップに入れるのですか?
様々な工場へお伺いすると少しずつですが着実にレベルが上がってきているのを感じ、全体的に水準が上がってくれば自ずと今までの状態では差別化が図れなくなってきます。
時代は待ってはくれません
時代はどんどん先に進みます
今はIoTなどとささやかれているPhaseですが、あっという間にIoTが当たり前になる、そんな時代がやってきます。
そんな工場が増えた有象無象の中から頭一つ抜け出すためには何かしらのブレークスルーが必要なのはきっとあなたもうっすら自覚してるのではないでしょうか?
今この文章をここまで熟読してくださっているあなたなら、きっとこのブレイクスルーの必要性について少なからず納得されて読み進めてしまっているのではないでしょうか?
少なくとも他社から遅れをとらないためには導入を遅かれ早かれ考えないといけませんが、この現状から頭一つ抜き出るには一刻も早い導入の検討が必要です。
導入してもすぐに使いこなせるわけではなく、このIoTという武器を使いこなすにはある程度時間がかかります
いきなり使いこなせるわけがありません。
ただ使いこなせればその恩恵はとても大きなものになります。
中国のものづくりも次のステップへ進む時期に来ている、ブレークスルーが必要なPhaseにきているのではないでしょうか?
確かに私もそう思っているんだけど…
恐らくあなたが思い描くIoTが実現しないもう一つの大きな原因
それは
「現地スタッフのIoTに対する理解の少なさ」ではないでしょうか?
これからはどんどん中国人の幹部スタッフを育てて、彼らに後任を任せていくPhaseに入ってきていることと思います。
しかしやはり新しい物を取り入れてブレイクスルーをする、というのはそう簡単なものでもありません。
IoTを導入するだけなら比較的簡単です。
何故ならあなたが声をかけて「えいやっ!」で引っ張っていけばいいわけですから…
ですがブレイクスルーさせるためには導入後の活用段階がも重要です。
そしてそのためには現地スタッフ自らがIoTの活用方法や恩恵などを理解し、その上であなたにこういう提案をする必要があります。
「IoTを活用すればうちの工場はこんなことができるようになるんです!だから導入するために予算を取らせて下さい!」
こんな提案をあなた自身も心の底で待っているのではありませんか?
しかし中々そんな提案がこないというもどかしさもあることと思います。
そんなあなたに朗報です!!
春節明けすぐに、中国人の方向けにIoTを活用して生産現場をブレークスルーさせて次のステップへ進む方法をお教えするセミナーを開催します!!
もちろん今回の
セミナーは全て中国語です。
このセミナーではIoTを活用した生産設備の監視、また監視をしてどんな恩恵が得られるのかなどをTPMの基礎からお教えします!
しかも何と今回は早期お申し込み特典がついています!
参加費用300元のセミナーですが、2/13(火)23:59までにお申し込み頂ければ名刺と交換で無料参加することができます!
さらにセミナー参加者限定の特典が…
今回のこのセミナーに参加頂いた方にいくつか特典を用意しているのですが、特に大きな特典がこれ!
① 1社1名様カイゼン塾無料参加ご招待!
(アンケート記入された会社の方抽選です)
② カイゼン研究会が開発した生産監視システムのモニター企業様募集!
(先着1社限定です)
他にも色々と特典をご用意しておりますが、参加するだけでもIoTの魅力、恩恵が理解できるセミナーとなっておりますので是非ご参加下さい!
以下セミナー詳細です。
中国人幹部の方へ是非転送して下さい!
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您好
我是一般社团法人,生产物流改善研究会的Kin。
2017年已经过去,马上就要迎来2018年的农历新年了。
在这新旧交替的时刻,不知您是否也有些许感触呢?
在过去的一年里,工作,家庭是否都有很好的改善呢?
您是否也有想改善工作现场,却不知如何改善的困恼呢?
今年,在a-Sol成立15周年之际,我们诚挚的邀请您参加我们的改善分享会。
其实,改善您的工作现场,只需要10分钟
首先,我们想请您做一个简单的小测试。
您所在的工作现场是否存在以下的状况:
□针对设备状态实施【可视化】,但是效果不明显;(有可视化改善,但是节约效果不明显)
□由于不在生产现场,从而无法得知现场的具体情况(设备运转情况,是否按照计划生产)。
□生产力低下,设备时常原因不明的停止;
□设备稼动率,不良品率,生产件数等重要数据都是员工手动录入,时常发生漏记,记错;
□各个设备的保养记录不能很好的管理;在需要的时候,花费大量的时间和人力寻找。
如果其中1条符合,那么请您继续往下看。
因为,只要有其中的1个状况,就有可能导致
成本上升,利润减少,产品缺乏市场竞争力等严重的后果。
您也许早就察觉,或许已制定了对策。
然而,这是否真的有效或达到了预期效果了呢?
如您还在为此烦恼的话,不妨来看看我们的分享会,也许您会有不一样的灵感。
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在网络技术盛行的今日,中国制造业如何通过数据分析和设备可视化管理来解决面临的生产相关问题。
我们基于日本丰田的TPM理论* ,结合最新的IoT技术,开发了一套设备可视化管理的解决方案,为中国制造业现场的改善提供支援。
※TPM理论:英文Total Productive Maintenance的缩略语,中文译名叫全员生产维护,又译为全员生产保全。是以提高设备综合效率为目标,以全系统的预防维修为过程,全体人员参与为基础的设备保养和维修管理体系。
设备可视化管理解决方案的特点:
1. 通过对设备各项数据的实时监控,可以随时准确的把握现场的生产情况。
2. 即使您不在现场也可以对现场的情况了如指掌。在设备发生异常时,能在第一时间得知。
3. 通过对设备各项数据的分析,找出浪费源,防止浪费,提高收益。
4. 通过统计数据,了解设备修理周期,提前进行保养,将风险防患于未然。
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在此,我们诚挚的邀请您来参加我们的分享会。
日程及场地:
说明会日程:2018年3月7日(星期三)※3/14に変更する可能性があります
时 间:13:30~16:00
会 场:古北赞比亚交流中心 (上海市古北南路1838号创新园区3号楼4F)
参加费用: 300元/人
如您在2 月14日前报名,不要任何报名费用,只需您的一张名片
参加人数定员: 50人。(报名满即刻截至)
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参加特典:
如您能来参加我们的分享会,我们将奉上以下礼物。
1. 赠送「日本汽车工厂」和「丰田生产工厂防错大法」2册书(抽选10社)
2. 填写问卷就有机会免费参加TPM课程(抽选3社,每社1人)
3. 免费体验设备可视化管理的解决方案(仅限最先申请的1社)
4. 凡参加者都有神秘礼物。
由于名额有限,如您有兴趣,请及早联系我们。
报名方法:
1.网上报名:
报名请点击
这里
2.电话方式:
021-6440-1765 or 6432-5544
联系人:孙先生,金先生。
3.邮件方式:
请直接回复本邮件,或者发送以下邮箱
marketing@a-solsh.com
并请在邮件内注明:
公司名:
参加人代表姓名:
预定参加人数:
电话:
职位:
便于我们进行联系)
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先日遅ればせながらたまたま中古本屋で買ったこの本からある言葉を引用させて頂きます。
いつやるか、今でしょ!
是非ともこのセミナーに参加してあなたの工場が次のステップへ進む大きなブレークスルーにして下さい!
お会いできることを楽しみにしております!
それではご連絡お待ちしております。
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
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