こんにちは！！
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店の鳥枝将光です。
（
https://a.k3r.jp/a_sol/36906E2262H9）
実は、明日2017年の新しいカイゼン塾へ向けて講師（トヨタ自動車OB）を交えた、ミーティングを予定しております。
来年より新設しようと計画しているのはTPMを中心とした設備管理、設備保全を担う方を対象に考えております。
現場カイゼン塾【設備管理者編】（仮）！のような内容で現在考えており、私たちがこの5ヶ月間訪問した方々を中心にどのような内容を学ばせたいと思いますか？という調査をさせていただきました。
調査に当たってまずは下記のようなカリキュラムの草案を作成し、これを元に別に欲しい講義や内容などをヒアリングしている最中です。
結果として、これまでの調査を経て、いただけた意見としては
・工場が忙しい時、暇な時にやるべき設備保全を教えて欲しい。
・なぜなぜ分析は必要な知識ですね。
・そもそも設備保全とはなにをすべきなのかわからない、基礎から叩き込んで欲しい。
・日本から持ってきた設備がそろそろ10年選手になろうとしています。いつかいきなり止まらないか不安です。保全のやり方、考え方を教えてやってほしい。
などなど。
とはいえ、１件１件お伺いしているためまだまだ、サンプル数が足りない！と感じております。現在考えているカリキュラムが設備に絡む問題にお困りの方々にとって「これが欲しかった！」と感じていただけるものかは、正直なところ、まだ自信がありません。
そこで、あなたに意見をお聞きしたいです。設備に関連してどんな問題に現在困っているのか、どんな内容を教育する機会が欲しいのか。。。
みなさんの意見を聞ければ、本当に困っている問題を解決することにより近づけるのではないかと考えた次第でございます。
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もちろん、折角のあなたの貴重なお時間、ご意見をいただくため、これだけで終わらせるつもりではありません。
今回ご意見をいただけた方だけにその後の現場カイゼン塾【設備管理者編】（仮）のカリキュラムやアップデートした情報をお知らせいたします。
募集人数に関しては参加者一人一人の効果を保証するために20名ほどで定員を切ろうと考えております。
結構ニッチな研修になると思うので、一般公募する前に席が埋まってしまうかもしれません。そのためにご意見をいただけた方には優先して最新情報をお知らせいたします。
また、最終的にご意見をいただけた方の会社でこの現場カイゼン塾【設備管理者編】（仮）にご参加希望をされる方がいらっしゃれば、感謝の意味も込めて特別割引もつけちゃおうと考えています。
今、私の隣の席にいる総経理とご意見いただけた方へどうやって還元するか相談していますが、もしかしたら前代未聞の割引になるかもしれません。この点も期待しておいてください。
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これを読んでいただいているあなたと今、本当に必要な人材を育成するための研修作りを一緒に行い、あなたのお悩みを解決することができたら、私たち現場カイゼン研究会は本当に嬉しく思います。
それでは、あなたからのご意見・ご要望をお待ちしております。
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一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 鳥枝 将光
PS．定期カイゼン通信をご購読いただいている方に双方向のコミュニケーションを通じて研修を作るのは初めての試みです。
もし、あなたの意見が研修に採用され、立派な設備管理者育ち、参加者本人があなたの作った研修に対して感謝するとしたらワクワクしませんか？
＝＝＝＝ この定期カイゼン通信の目的 ＝＝＝＝＝＝＝＝
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さい。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式（TPS）やITを活用して
解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を！！
相談無料です。
http://www.a-solsh.com/kaizen/kaizen.php
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生産，物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士/総経理 門脇 圭
（上海市中小企業発展服務中心 中日企業合作推進理事会 副理事長）
M/P +86-1391-866-5473/+86-1861-610-2612
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会
〒204-0021 東京都清瀬市元町1-1-10清瀬ビル215B
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