おはようございます。一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 門脇です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9856C6
昨日当研究会から送りました特別プレゼント「珠玉のカイゼン実績集」の応募締め切り時間が迫っています。
応募は本日(10月14日)18時までとなっています。
メールを見逃した、間違って捨ててしまったなどの方は以下コピーを転送しますので、ご覧ください。
他社の現場カイゼン成功事例が多くの気づきに繋がります。
無料進呈は今回のみのチャンス!!!!お早めに!!!!
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こんにちは!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会の矢崎早人です!
(矢崎の詳細プロフィールはこちら!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713B6)
このメールは上海から配信しております。
中国では一週間ほど国慶節の休暇がありました。
海外旅行に行かれた方やゆっくり休まれた方、あるいは休み返上でお仕事をされた方もおられるかもしれませんね。
さて、7月〜9月に開催した現場カイゼン塾は、おかげさまで無事に全員の受講生が卒業されました。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713C1
現場カイゼン塾の最後には卒業式があり、卒業生が一人ひとり皆の前で感想を述べることになっています。
その際に、ある受講生からちょっと気になる発言がありました。
「組織のトップから見ると、現場の作業者をコントロールするのは簡単だと思う。彼らは上から指示した通りにやればいいし、教えればできるようになる。しかし、中間層のコントロールは難しい。それぞれ自分の考えがあって、素直ではないし、なかなか言った通りに動かないことがある。」
中間層とは管理監督者を指すと思いますが、確かに管理監督者はそれぞれの持ち場の責任や権限もあって、ただ言われた通りに仕事をすればいいという状況ではないですよね。
だからこそ、上司の指示に反発したり、自分の考えで勝手にやってしまったりと、上司から見れば扱いにくい存在に思えることがあるかもしれません。
ましてや結果として間違った方向に進むと、問題は大きくなるばかりです。
しかし一方で、これは管理監督者になっていくための成長の過程だとも言えると思うのです。
リーダーシップ論の古典の一つにSL理論(Situational Leadership Theory)というのがあるのをご存知ですか?
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713D5
これは部下の成長度合いに合わせて、リーダーの接し方や仕事の指示の仕方を変えて行くべきだという理論です。
S1:教示的リーダーシップ
具体的に指示し、事細かに監督する
S2:説得的リーダーシップ
こちらの考えを説明し、疑問に応える
S3:参加的リーダーシップ
部下を認めて考えを合わせて、部下自身で決められるように仕向ける
S4:委任的リーダーシップ
部下と合意の上で目標や課題を決め、部下に任せて成果の報告を求める。
当研究会を支えている幹部人材も多かれ少なかれこの4つの段階を経て成長してきたような気がします。
実は、先に紹介した現場カイゼン塾の受講生の発言には続きがあります。
「このカイゼン塾では、管理監督者として何をするべきか学ぶことができ、同じような立場の同級生と交流することができたので良かった。」
大切なのは、社内の管理監督者がうまく成長できるような場を提供することだと思います。
99%の会社が実施しないたった1%のカイゼンが成功する方法とは、試行錯誤しながら成長している管理監督者に対して、現場カイゼン塾のような場を提供することだと私は考えます!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713C1
現場カイゼン塾は、社内で自らカイゼンを実行することができ、また社内のカイゼン推進者となって、教育できる人材を育成することを目的にしています。
URLは下記をご覧ください。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713C1
上海TVインタビュー
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713D6
講師は元トヨタ自動車トレーナーの平栗公雄先生です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713D7
元トヨタ自動車の方が指導者となっている講座は中国で他にありません。
現場カイゼン塾で学んだ受講生からは下記のような感想の声がありました。
「このような学びの場所に自分を送り出してくれた上司と会社に感謝したい。」
「今までトヨタ生産方式を部分的には知っていたが、体系的に学ぶことができた。」
「カイゼン塾で学んだ内容は自社の現場カイゼンに活かせると思う。現場でさっそく始めたい。」
「管理監督者として、何をすればいいかがわかった。」
などなど、下記URLにもたくさん載せておきました(中文のみですみません!)
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713D8
下記URLでは動画も見られるのでご覧ください。
2016年7月A班
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713D9
2016年4月B班
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713E0
現場カイゼン塾に部下を送り出した上司の方の声です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713E1
現場カイゼン塾が対象としているのは、管理監督者となります。
現場の作業者でもよいのですが、班長、係長、主管、経理クラスが参加した方が高い学習効果があるようです。
受講生の方々からは下記のカイゼン結果、成果報告があります。
「サプライヤの見直し、短納期化を実現し合計600万元の人員・在庫削減を
達成」
「投資資金ゼロで1ラインから3名の省人化達成・33%の生産性UP」
「梱包カイゼンを行い年間44万元の梱包費低減!」
「社内5S活動が新たにスタートし、全社的な運動として定着してきた」
「塾で学んだ内容を元に今は社内で講義を担当するようになりました」
などなど
ここでは、ご紹介できない様々事例が1460日、「
356名のカイゼン塾卒業生」から作りだされています。
具体的にどんな
カイゼンを実行し、金額にしていくらの結果、効果を出したか?について、もっとも興味があるところではありませんか?
「他社はどうやってカイゼン活動を推進し、継続しているの?」
「どうやって効果、結果を生み出しているの?」
「どうやって自らカイゼンできる人材を育成しているの?」
などなど・・・・・・
いま、最も知りたいところではないですかね????
この
成果、結果の抜粋となる
86ページにおよぶ珠玉の「カイゼン実績集」があります。
「現場カイゼン塾」で学び得た知識や知恵を使って、自社の現場でどんなカイゼンを行ったのか、
そのビフォー/アフターを写真付き、解説付きで非常にわかりやすくまとめています。
今までは、この事例集を見て学べ、自社に取り入れ、結果をだせるのは「現場カイゼン塾」に参加した受講生だけの
限られた特権でした。
本当に現場で困っている方で、参考にし、実践し、カイゼン活動に役立てられるのであれば、期間限定で公開することとしました。
しかしながら、この事例集を見たい!というお客様があまりにも多いため、期間限定で皆さんと少しだけシェアをしようということで、
86ページにおよぶ珠玉の「カイゼン実績集」ビフォー/アフターを写真付き、解説付き!!!の公開は10月14日午後6時までとします。
10月14日午後6時までにこのメールにご返信頂ください。14日以降は残念ながら受付終了してしまいますので、ご了承ください。
メールご返信後、当研究会担当より、ご連絡させていただきます。
お申し込みはこのメール(
yazaki@a-solgp.com)に返信する形で下記情報をお送りください!!
【お名前】
【会社名】
【メールアドレス(その1)】
【メールアドレス(その2)】
※以前途中でメールが届かなくなってしまった方がおられたので、第2アドレスもお知らせください。
※お申込み後、簡単なアンケートにご回答いただきます。
※公開は10月14日午後6時までです。お早めにお申し込みくださいね。
(コンペティターや同業他社の場合はご提供できない場合があります)
追伸:特典
また、今回特別特典として、この「86ページもの珠玉の「カイゼン実績集」ビフォー/アフターを写真付き、解説付き!!!!にお申込みいただいた方で限定3名の方に「珠玉のカイゼン実績集」には載せられない、伝えられない「極上のカイゼン裏話」を御社現場でお伝えします。
ご希望の方は3名のみですので、お申込みの際に「極上のカイゼン裏話」希望とお伝え下さい。こっそり担当から連絡させていただきます。
そして、新しい期の「現場カイゼン塾」が11月16日からスタートします。
受講のお申込みをいただければ、これらの事例集は教材として学ぶことができます。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861D9713C1
それではまた、皆さまのお役に立ちそうな情報があったら配信させていただきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
矢崎早人
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さい。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)やITを活用して
解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
http://www.a-solsh.com/kaizen/kaizen.php
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生産,物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士/総経理 門脇 圭
(上海市中小企業発展服務中心 中日企業合作推進理事会 副理事長)
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