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こんにちは!
一般社団法人 生産物流現場カイゼン研究会 中国支店の鳥枝です!
私の簡単なプロフィールはコチラ(http://www.a-solsh.com/staff_details07.html)
突然ですが、皆様の現場での現場管理者の育成はどのようにされていますか?
最近、いくつかの会社様より、以下のようなご相談をいただきました。
・カイゼンの進度が遅くなった、中心となっている管理者もこれ以上どうすればいいのか分からず頭打ちの雰囲気である
・管理監督者へ目標を提示しても「目標が高すぎる」など意欲のある返事が返って こない
・指示があればカイゼンを進めるが、自ら行う姿勢が感じられない
どれも管理者に関する内容でした。
どの現場でも管理者の育成は重要であるものの、進めるのが中々難しいのが現状
のようですね。
そんな管理監督者の育成に困っている方へ朗報です!
6月30日より
現場カイゼン推進者育成のための現場カイゼン塾【実務者編】
を開講いたします。
特徴は3つ
1.講義と実践実習を合わせた内容である
2.中国全土のリーダー候補と共に学ぶ
3.上海以外の方でも参加しやすい2日間/回の日程
1.講義と実践実習を合わせた内容である
第1回カイゼン塾では特に作業・工程カイゼンや標準作業について中心に学びます。
講義だけでは教えられる内容に限りがあるため…
上記写真のカイゼンパズルを利用し、実践演習を行います。
このパズル、一見簡単なように見えますが、実はボルト、ネジ、ワッシャ等サイズが
違っており、それぞれ正しい組み合わせでないとはまらない様になっています。
私も試してみましたが、
組み終わるまでに5分11秒もかかった上に、ネジの取り違えをしていました。
これが製品だったら不良品となってしまう所でした。。。
また、一部部品は見た目が同じようでも、特定の場所にしかはまらない様にポカヨ ケが組み込まれていたりと奥が深いのです。
このパズルの組み付けにおいて、塾生をチーム分けした後
① 自由に組む
② タクトタイムを設定して組む
③ 組み付け部品やネジなどの配置を考えて組む
④ 工程を分けて組む
というように少しずつ条件を加えながら、実際にチームでカイゼンを体験し競い合っていきます。
さらに、カイゼンを進めながら作業要領書の作成、山積み表を利用した分析、作業
の標準化を行うなどカイゼンに必要なツールの使い方も学んでいきます。
パズルであるが故に何通りもの、組み方があるため、チームごとのコミュニケーショ ン能力、発想力を引き出しながらカイゼン方法について考える必要があります。
2.中国全土のリーダー候補と共に学ぶ
前回カイゼン塾の様子 |
カイゼン塾とは一つの私塾であり、中国国内の様々な企業からリーダー候補として推薦され、集まります。
普段の仕事など日常の生活から、一歩距離を置いて意識を変えて塾へ参加することで、日常業務から離れ、普段とは違う意識でカイゼンを学び、新たに知り合う全国から集まったメンバーと共に成功体験を味わっていただきます。
カイゼン塾の中で小さな成功を積み重ねることで「もっとチャレンジしてみたい!」という気持ちが湧いてくるようになり、現場に戻りカイゼンを進めていく上
での意欲となります。
また、カイゼン推進者として塾で学んだ内容は現場へ持ち帰り、次回カイゼン塾までの宿題として実際に現場カイゼンを進めてもらい、達成した内容を発表する機会を持ってもらいます。
現場でカイゼンを進めるにあたって生じる悩みや問題についても講師よりフィードバックを行いながら実践力を養います。
3.上海以外の方でも参加しやすい2日間/回の日程
回数/日時 | テーマ | 講義内容 | 実践演習内容 |
第1回 6月30日 7月1日 |
カイゼンの基本と手法 工程カイゼン |
•TPSとは •各種帳票の作成方法 |
•製品を模した教材を利用し、タクトタイムを意識した組み立てカイゼンを行う •山積み表、作業要領書、標準作業書を利用し工程カイゼンを実践する |
第2回 7月28日 7月29日 |
品質カイゼン 物流カイゼン |
•アンドン管理 •ポカヨケの方法 •かんばん管理 |
•実物のアンドンを利用した演習を行う •前回の模擬工程、ラインへかんばん導入を行い管理方法を実践する |
第3回 8月末月曜、火曜で 調整中 |
管理者の育成 |
•人間の本質と職場運営 •管理監督者の役割 •仕事の教え方 •部下のやる気の引き出し方 |
•コミュニケーションゲームを交えながらのワークショップ •グループ討議による実践演習 |
上海市近辺以外の方でも参加しやすくなるように、今回のカイゼン塾は2日間/回、全三回の上記日程で実施します。
このため、中国全土の方を対象として募集しております。
既に上海市内の企業は元より、寧波からの参加申し込みもきており、更に様々な 地域からの参加が予想されています。
また、2日間続けて指導することで、
第1回を受講すると→工程、ラインカイゼンができる。
第2回を受講すると→アンドン、看板、品質管理の導入ができる。
第3回を受講すると→管理監督者としてチームの運営ができる
というように1つ1つ大きな括りの中で学んでいただき、参加した塾生が現場へ導入しやすくなるようにと講師と討議を重ね、この様な形での開催を実現いたしまし
た。
元トヨタ自動車OBが講師を担当します!
担当講師は元トヨタ自動車OBであり、まさしくトヨタのカイゼンを作り上げたと言われる世代である岡が担当いたします。
岡先生はアメリカ、ロシア、韓国など世界各地でカイゼン指導を行った経験があり、
現在も中国でカイゼン指導を行っている非常にお忙しい先生ですが、
今回は現場カイゼン塾【実務者編】の開講にあたり、特別にメイン講師を務めてい ただけることになりました!!
当日は岡先生が日本語で講演を行い、当研究会で先生方と共に数々のカイゼン指導の通訳経験を積んだ現場カイゼンのプロ通訳が中国語でご説明を致します
詳しいプロフィールはこちら↓
担当講師:岡 義雄(おか よしお)
プロフィール
1964年トヨタ自動車入社。機械部に所属し、部品加工ラインの運営カイゼンを行った。QCサークル活動を展開。1993年チーフトレーナーとしてTMUKエンジン工場
(英国)を立上げ、生産、原価、品質、TPS,製造管理全般を指導。
1994年に課長に昇格。 「明るい職場作り」のモデル職場、多能工化を推進。1999年天津トヨタ工場の課長、係長、組長、班長クラスを対象にTPS指導を約2年半行
った。2001年定年退職。
退職後すぐにUSA オハイオ州DLPHI社にてTPSを指導。2003年日野自動車でイ ンドへのE/G技術供与業務をサポート。2004年韓国 釜山 PARKER社(USA系
企業)にてTPSを指導。2005年カルマン株式会社顧問として、ロシアのザボールゼー市のZMZ社エンジン工場にてTPSを指導。2008年株式会社NIFCOの4工場に対して、NNP生産方式の基盤となるTPS全般の支援を行った。
2011年から1年間ほど上海萨克斯动力总成部件系统有限公司に対してTPS指導を行った。また、日本通運南通分公司に対する倉庫管理と人材育成のアドバイス
を行い、
2013年10月からは蘇州の日系企業へカイゼン指導中。
おかげさまでこのカイゼン塾も定員20名の内、既に半数以上の申込みがあり、席も残すところわずかです。
現場で期待している、育てたい部下がいる。自らカイゼンできる管理者を育成した
い。とお考えの方は下記メールアドレスへの申込み用紙の送信、または弊社申し込みフォーム(http://www.a-solsh.com/kaizenjuku_jitsumu.php#m1)から急いで
お申し込みください。
現場カイゼン塾【実務者編】講義日程及び会場
開催期間:第1回 2014年6月30日、7月1日(月、火)
第2回 2014年7月28日、7月29日(月、火)
第3回 2014年8月末で調整中(月、火)
時 間 : AM 9:00~PM 5:00
会 場 : 上海市静安寺区威海路755号文新報業大厦17楼TKP上海
※地下鉄2号線 南京西路4号出口より徒歩8分
参 加 費 :10,000元/3回 ※1社2人目以降は1人9,000元/3回
定 員 : 20名
言 語 : 日本語(中国語の通訳付き)
連 絡 先 : Tel (021) 6440-1765 /Fax(021) 6432-6768
担当 鳥枝( torieda@a-solsh.com )/Linda(linda@a-solsh.com)
※上海での宿泊をお考えの方はご自身で宿泊先をご設定ください。(上記価格は
宿泊費等含んでおりません)
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お申込み用紙
1)御社名:
2)住所:
3)電話番号:
4)参加者お名前:
5)e-Mail:
6)御社URL:
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お申込みをお待ちしております!