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カイゼン研究会(株式会社a-Sol)です。
海外駐在員向けコラムはこちら
https://kaizenlab-china.blog.jp/
海外駐在ニュースでは
ちょっと気になる中国・東南アジアの時事ニュースをお届けします。
(現地社員との話のネタに使っていただければ嬉しいです。)
先月
救急車の高額な使用料について
利用者が訴え、政府の調査が入ったことが
トップニュースになりました。
ことの発端は、
江西省の南昌で入院していた児童患者でした。
高度な治療が必要になり
治療を継続するには上海に移動する必要がありました。
家族は治療を続ける判断をしたため
救急車での搬送となりましたが
その際の金額が
2万8千元と高額でありましたが
一刻を争う状況のため搬送に同意しました。
無事運び込まれ
治療もできたのですが
家族がのちのち費用に疑問を持ち
声を上げて調査が始まったようです。
距離は約800キロ
タクシーなら1500元~2000元程度だとのこと。
調査の結果的には
・金額が確かに高いので一部返金
・この病院の搬送資格を一時停止
ということで幕を閉じました。
これがかなり
議論を巻き起こしており
不当な金額だ、緊急搬送ということで
足元を見ている。という
家族側に立つ意見と
医療と看護、また医療設備搭載の救急車の
費用を見積もるとたしかにそのくらいの金額になる。
事前に確認しているし、
運び終わった後に返金を求めるのはおかしい。
こんなリスクがあると
今後救急車での搬送手配(供給)が減る。。
とかなり真っ二つに割れているようです。
そもそもの原因は
日本とは違い
中国では救急車ですが
料金基準がなく不透明だということです。
日本との違いで言うと
日本では消防庁管轄で
公共財として扱われ無料ですが
中国では
公立病院、民間病院が自前で準備しており
有料となっています。
病院収入になるので
市場原理が働く仕組みです。
公的サービスではなく
自由価格で提供するサービスであるため
各地域や病院によって
料金基準がなく
価格が妥当なのかは分からない
(足元を見られている気がするなど、
疑問が出てきてしまうのです。。)
使用設備や
配置人員によって
別途費用は加算されます。
加えて
支払いも
個人口座への振り込みだったり
統一されていないため
よくトラブルも起こっているようです。
ちなみにアメリカも有料ですが
明確な料金基準が各都市であります。
(距離、酸素使用料、救命士ありなしなどなど)
今回のニュースは
ネット上では道徳的な意見や
仕組みに対する意見が出てきていますが
料金の不透明なのと
国の提供している医療保険(医保)が
搬送に関しては基本的に対象外ということがあります。
(一部地域では使えるなどこれも曖昧)
利用者にとっては
医療と同じで公共性や公正性を感じてしまう
救急搬送ですが
完全に市場任せなのか?
公共性があるのか?
そこが現状は分かりにくく
政府の調査結果も
どちらつかずともいえる内容で
感情を刺激しないために
やや公共よりの判断をしていますが
(高いため一部返金という結果)
実際の運用は
市場に任せているのが実態です。
(価格、保険適用外など)
本日の海外駐在ニュースはここまでです。
ありがとうございました。
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