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カイゼン研究会(株式会社a-Sol)です。
海外駐在員向けコラムはこちら
https://kaizenlab-china.blog.jp/
海外駐在ニュースでは
ちょっと気になる中国・東南アジアの時事ニュースをお届けします。
(現地社員との話のネタに使っていただければ嬉しいです。)
2023年の統計で
若年層(16歳~24歳)の失業率が
過去最悪の21%になって以降、
毎年の発表が亡くなったことがありました。
大卒の就職難は社会問題化しているのですが
構造的な問題(需要と供給のミスマッチ)があり
なかなかすぐに解決とはならない中
先月、政府より大々的に
「2025年大学卒業生等若者の就職支援に関する通知」
が発表されました。
内容に関しては
学生向けには
・市場が求める高度スキル習得のための研修(主にAIなどの新技術)の開設
・在学中の専攻の変更、副専攻を柔軟に認める
・学習証明証の発行(スキル習得の証明)
企業に対しては
・見習い社員のポスト設置
・指導体制の構築
などなど
多くの内容が盛り込まれていますが
基本的には、研修の増加と実務経験を積む場を増やす
ということになっています。
中国の大卒者はこの10年一貫して増え続けており
90年代後半や2000年代前半生まれの人口が多いことから
大卒者は2022年から急速に増えています。
2015年の約750万人から
2024年には約1180万人まで増加しているのに対し
都市部の新規雇用者数は
2015年~2024年まで一貫して
約1300万人前後で推移しています。
(これは大卒者だけでなく全新規雇用者です)
なので
根本的に供給される人材量と
雇用のポストがあっていないことに加え
その質
高度な技術を持った人材(大卒)と
それを必要とするポストの少なさの
ギャップでもあります。
(いわゆるホワイトカラーの就職先がない)
こんな状況から
大学院に進学する人数が
2023年まで増加していました。
2015年の165万人から
2023年は474万人にまで増加。
大学院にまで費用と時間をかけていって
就職もできないということや
不景気を背景に2024年からは減少していますが
学生からは
魯迅の作品である
「孔乙己」のようだと揶揄される状態です。
ーー
科挙の勉強ばかりしていたが
とうとう合格できず
その勉強した能力が役に立たなかったことが
描かれている短編小説。
ーー
この流れで
安定した職を求め加熱しているのが
公務員試験であり
2025年には約340万人にも上っており
86倍という競争が生まれています。
(日本では大卒の国家公務員試験に絞っても
10倍にもならない倍率です。。)
留学に行く人が増えているかというと
そうでもなく
コロナ前の2019年にピークの70万人に達してから
2024年時点でもその数を下回った状態です。
(日本は2018年のピークで10万人
2024年は約8万人にまで回復)
大卒が求める就職先が
ITや金融という高度な産業が多いですが
産業の発展=雇用の増加という
構造ではない業界であるため
自部の持つ能力と雇用のギャップは
大きくなる一方で
公務員への人気が高まっているのが
近年の大卒者のようです。
本日の海外駐在ニュースはここまでです。
ありがとうございました。
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