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海外駐在ニュースでは
ちょっと気になる中国・東南アジアの時事ニュースをお届けします。
(現地社員との話のネタに使っていただければ嬉しいです。)
中国では
2019年時点で登録されている
EVメーカーは約500社と言われており
最近は淘汰されてきて約100社と言われています。
(日本では約10社)
今回の疑問は
こんなに多くのメーカーが出てきているが
本当に自社で生産しているのか?
ということです。
よく言われる話ですが
もともとの予想としては
EVになると、ガソリン車より
大幅に部品点数が減るため
今までのガソリン車ように
垂直統合でのすり合わせの必要背が減り
モジュールごとに組み立てやすくなる。
だから
家電やPCメーカー、スマホなどで起こったような
水平分業が進んでいき
設計開発と生産(OEM)に分かれていくのではないか?
こんな風に進んでいくだろうとのことでした。
実際に
こんなに中国ではEVメーカーができていますが
本当に自社で生産までしているのか?
分業なのではないか?と思われますが
トレンドとしては
予想に反して
自社生産での垂直統合が進んでいます。
代表的なメーカー
BYDはもちろん自社生産であり
搭載部品に関しても内製率約90%と
自社内での垂直統合を突き詰めています。
(テスラ68%、VW38%)
理想汽車も
当初から自社生産で行われております。
有名どころで言うと
小鵬(Xpeng)は海馬汽車への委託生産でしたが
2021年には自社生産へ完全移管していたり
Nioも2024年まで江淮汽車(JAC)に委託していたのですが
今年から自社生産へ移行しています。
おもしろいのは
水平分業を得意としていた
スマホ、家電メーカーの小米も
自社工場、垂直統合を選んでいるということです。
途中で移行したわけでもなく
最初から、北京汽車のライセンスを借りてはいましたが
ライン自体は自社で作り工場として稼働させていました。
それとは反対に
まだ生産を行っていない代表で言うと
ファーウェイ(華為)ですが
ブランド名はAITOであり
自動車メーカーのSERES(賽力斯、重慶小康集団)
と協業で生まれたEVブランドです。
ファーウェイはスマートカーの
企画・設計を行い
自動車メーカーのSERESが
詳細設計・開発、生産、試験認証を行う
という枠組みです。
ファーウェイは自動車メーカーとして
登録されていないため
他社とは純粋に比較できないですが
販売、アフターサービスでも協業しているため
ファーウェイショップに自動車があり
自社EVブランドのように見えてしまします。
(実際には商標はSERESが持っています。)
このように
自動車の電動化によってOEMや水平分業が進むか
のように思えましたが、
実際は逆で、垂直統合化が進んでいることが分かります。
理由としては多々ありますが
・自動車生産資格取得のハードルが下がったこと
・委託ではコストが高止まりし、
ある一定の台数を生産するなら自社工場の方が安くなること
が考えられています。
本日の海外駐在ニュースはここまでです。
ありがとうございました。
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