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一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 金です。
過去記事はこちら
https://kaizenlab-china.blog.jp/
4月は多くの企業で新しい年度の開始月です。昨年の振り返りを終え、組織や体制を建て直し、新たな気持ちで頑張ろうとしている経営者の方が多いのではないでしょうか。しかし一方では年度の変わり目である4月は退職者が多く出る季節でもあります。中国において退職は珍しいことではありません。逆にいいところがあれば、キャリアップが出来るのであればと転職をするケースは多く存在しています。
日本企業の経営者にとっての突然の退職申請は戸惑い、面食らうことも多いようです。
長期雇用を前提としている文化の中で育っている日本人駐在員にとって、1年や2年で退職をしてしまう感覚はなかなか理解に苦しみます。また苦労を共にすることによって「情」も移ります。最初は戸惑っていた駐在員も頻繁に起こる退職に慣れてきます。不思議な感覚ではありますが、当初は相当ショックだった退職が「そうなのか」と思えてきます。
退職にもいろいろなケースがあります。寿退社もあれば会社に多大なる損害を与えて逃げるように退職するケースもあるでしょう。退職の一番の原因は何でしょうか?表向きの理由としては賃金や人間関係が挙げられます。4月の昇給に対して不満がある。上司や部下とそりが合わずストレスがたまり耐えられなくて退職をする。うそではないと思います。
しかし本当の理由は一体何なのでしょうか?本音を言ってくれる社員はあまり多くありません。それは最後の気遣いなのか?それとも決して言えない理由があるのか?退職をする本人のみが知っています。前向きな理由であれば送別会をして送り出すと言うケースもありますが、さんざん会社をかき乱された、もしくは裁判を起こされたと言う社員に対して退職をするその日に冷静に対応できる人はどれぐらいいるでしょうか?
退職をする社員は本音を語ると言われています。なぜなら退職をするその日から所属を離れ、上司や部下は友人となり、勤めていた会社は「以前お世話になった会社」になるからです。日本企業ではあまりありませんがいくつかの欧米系企業では退職者に対して退職アンケートを取るそうです。
トラブルを起こした社員とは顔も見たくないという気持ちになりますが、欧米系企業では退職が決まった社員に対して1時間から2時間かけてアンケートを中心に人事担当者がヒアリングをします。何故退職をするのか?不満は何なのか?本当の理由は何なのか?に始まり、どう改善すればいいのか?にいたるまで事細かにヒアリングするそうです。最大の目的は退職する社員から社内のあらゆる情報を聞き出すことによって更なる組織改革に活かすことです。契約解除や解雇の社員に対しても分け隔てなく行うそうです。
その担当者は私に「最後に本音を言ってくれることが多く、参考になる。でも本当の目的はじっくり話を聞くことによって○○社のサポーターになってもらうことだ」と言っていました。以前TVのインタビュー番組で知名度の高い欧米系企業の人事部長が取材を受けていました。
インタビュアーは人事部長に「あなたの会社は世界的に見ても有名な会社だけど、たくさんの離職者を出していますね。退職についてあなたの考えを聞かせてください」と聞いていました。その人事部長は「確かに弊社からはたくさんの離職者を出している。
しかし誰一人として悪口を言っている人はいない。みんな世界最高水準の教育を受けることが出来たと自慢しているはずだ」と答えていました。いろいろな考え方があると思いますが、皆さんも退職アンケートの実施を検討してみてはいかがでしょうか?思わぬ本音が聞けるかもしれません。
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