おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
本日は件名にもありますが、“TPM”という視点で儲からない会社の特徴をとらえていきたいと思います。
この図はとある例です。

不良、クレーム件数の実績と遷移を表したものです。
本来は不良のカテゴリなどを分けて詳細を見てもいいのですが、簡略化のために件数だけを縦軸に取っています。
さて、この図をパッと見て気が付くことはありませんか?
不良、クレームのばらつきもそうですが、もっと言うとゼロになった翌月にはまた再発しています。
やはりゼロになると気が緩んでしまうのでしょうか?笑
ただ再発するとまた火消しをしてゼロになって・・・
という流れを数年間繰り返しています。
ここから言えることは、再発防止策が取られていない、もしくは見かけだけの再発防止策になっている可能性がある、ということです。
不良、クレームが発生してから対策している、という風にも言えるかもしれません。
不良、クレームの件数や詳細も含めた結果は管理されているのでしょう。
しかし、この図では成果が上がっているようには見えません。
つまり、結果の管理に埋没している状態、と言えます。
これがTPM視点での、儲からない会社の特徴の一つ
儲からない会社は結果の管理に埋没している
という状態です。
設備の過去トラも同じです。
工場の生命線とも言える設備の改良案であるとか、再発防止策であるとか、そんな学びや気づきがあるかもしれない財産(データ)が過去トラです。
しかし使わなければそれこそ埋没です。
あなたの工場は如何でしょうか?
是非一度、身の回りを確認してみてください!
P.S.
この内容を書いている時にふと、前職の同僚のアメリカ人を思い出しました。
彼は私に向かって、
「とにかく手順書をくれ、僕が溺れるくらいの手順書だ!」
と、溺れる様をボディランゲージで表現しながら英語でそう言いました。
溺れるという英語の意味は分かりませんでしたが、レベルの低い英語能力と、明らかに上から降ってくる手順書に溺れる表現をしていたので間違いはないと思います笑
上司に話したら、
「あいつはそういうやつだから放っておけ」
と言われてこの話は終わりましたが笑
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